図書館利用案内
他大学・他機関資料の利用
利用したい資料が本学図書館・研究室にない場合は、所蔵している他大学や研究機関に資料を見せてもらいに行ったり(閲覧利用)、図書の借用、文献複写を依頼することができます。いずれのサービスも、申込みから利用までに多少の日数がかかりますので、余裕を持って申込んでください。
※海外の図書館への紹介状発行を希望される場合は、最低でも2週間の余裕を持って申し込んでください。
※身分によって受けられるサービスが異なります。
※海外の図書館への紹介状発行を希望される場合は、最低でも2週間の余裕を持って申し込んでください。
※身分によって受けられるサービスが異なります。
所蔵館に資料を見に行く (閲覧利用) | 他大学や他機関での所蔵が確認できたら、レファレンスカウンターを通じて閲覧を申込みます。先方から了承を得られれば紹介状を持って所蔵館を訪問します。詳細はレファレンスカウンターにご相談ください。
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協定校の利用 | 【共通閲覧証による利用】 私立大学図書館協会京都地区協議会共通閲覧証協定により、 協定参加館 へは「共通閲覧証」と学生証・社員証を持参すれば、事前申込みをせずに直接閲覧に行くことができます。事前の問合せをしませんので、資料の取り置きはありませんが、急を要する場合などに便利です。共通閲覧証はレファレンスカウンターでお渡ししますので、訪問前にレファレンスカウンターにお立ち寄りください。 【公益財団法人大学コンソーシアム京都共通閲覧システム】 学生証・社員証の提示のみで、財団に加盟する大学・短期大学図書館が所蔵する資料の閲覧を中心に利用できる制度です。各大学図書館によって、利用条件(利用方法、利用時間帯や提供するサービス等)が異なりますので、事前に「 公益財団法人 大学コンソーシアム京都共通閲覧システム 参加大学・短期大学図書館一覧 」の「図書館利用案内」で、必ず利用する大学・短期大学の利用条件を確認してから訪問してください。 【関西四大学(関西大学・関西学院大学・立命館大学)】 大学院生・専任教職員は、学生証・社員証で、各大学図書館所蔵資料の閲覧・貸出ができます。 研究室所蔵資料については、事前申込みが必要ですので、レファレンスカウンターにご相談ください。 なお、学部生はいずれの場合も事前申込みが必要ですので、レファレンスカウンターにご相談ください。 【早稲田大学】 学部生・大学院生・専任教職員は、学生証・社員証で、早稲田大学図書館(中央・戸山・理工・所沢の各館)所蔵資料の閲覧ができます。ただし研究室所蔵資料及び高田早苗記念図書館の利用には事前申込みが必要ですので、レファレンスカウンターにご相談ください。 専任教職員の方で貸出を希望される方は、別途カードの発行申請が必要です。早稲田大学各図書館にてカードを発行いたしますので、手続きしてください(即時発行、年度内有効)。 |
資料の取寄せ (図書借用) | 本学に所蔵のない図書の借用を他大学・他機関に依頼します。了承を得られれば、図書館が資料を一定の期間借用し、申込み者は本学図書館内で資料を閲覧することができます。 借用できる資料は図書に限ります。雑誌や逐次刊行物を借りることはできません。また館外貸出はできず、資料の往復郵送料等は利用者負担となります。 借用依頼は、レファレンスカウンターまたはDOORSから手続きできます。 DOORSからの図書借用・文献複写の依頼方法についての詳細は、「Tips for DOORS 4 ~文献複写・図書借用の申込み~ [PDF 1.1MB] 」でご確認ください。 |
資料の複写の 取寄せ (文献複写) | 資料の必要部分について複写を申込むことができます。資料の複写料金・郵送料等は利用者負担となります。 著作権法31条により、申込みできるのは、図書については総ページ数の半分以下となります。また、雑誌の最新号の複写はできません。 文献複写依頼は、レファレンスカウンターまたはDOORSから手続きできます。 DOORSからの図書借用・文献複写の依頼方法についての詳細は、「Tips for DOORS 4 ~文献複写・図書借用の申込み~ [PDF 1.1MB] 」でご確認ください。 |
「図書館向け デジタル化資料 送信サービス」 の利用 | 国立国会図書館によってデジタル化された資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、デジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。 今出川図書館、ラーネッド記念図書館にて利用できます。詳細はレファレンスカウンターにご相談ください。 サービスの詳細については国立国会図書館ホームページ図書館向けデジタル化資料送信サービスをご参照ください。 |